日本オーガニック・コットン協会(JOCA)について
日本オーガニック・コットン協会(JOCA)は、オーガニック・コットン製品の普及のために2000年に発足したNPOです。オーガニック・コットンの生産を支援するために、認定事業も行っています。
この日本オーガニック・コットン協会(JOCA)の認証は、日本国内で流通しているオーガニック・コットンが、「本当にオーガニック・コットンであるかどうか(認定機関によって正式に認証されたものであるか)」「オーガニック・コットンを環境に負荷の少ない方法で加工しているか」の2点を確認するものです。そして確認できた製品には、日本オーガニック・コットン協会(JOCA)独自の認定ラベル「pure cotton」を発行しています。
<認定ラベルは2種類>
日本オーガニック・コットン協会(JOCA)の認証は2種類あります。
「Organic Pure」
オーガニック・コットン100%使用。環境に低インパクトな一定の条件下での加工による染色やプリントを認めています。
「Organic Basic」
オーガニック・コットン70%以上使用。他繊維の混合は、化合繊は10%以内、毛・麻・絹などの天然繊維は30%以内とします。非オーガニック綿の混用は認めていません。
日本では今、綿のほとんどを輸入に頼っています。
よって、日本に流通しているオーガニックタオルなどは、海外からの輸入品です。輸入されたオーガニック・コットンが、産出国の認定機関が発行する証明書をもとに、間違いなくオーガニック・コットンであるかどうかを確認することが必要になります。また同時に、オーガニック栽培で綿花をつくり、化学薬品を使用しないで製造加工したコットン製品に、日本でもオーガニック認定を与える役割が必要になります。
その2つの働きをしているのが、日本オーガニック・コットン協会(JOCA)だといえます。
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